Make 侍 Noiseが初めてのJr.現場だった矢花担による備忘録的感想
2023年7 MEN 侍サマパラ「Make 侍 Noise」が初めてのJr.現場だった矢花担による備忘録的感想
※オーラス後なので大丈夫かとは思いますがガッツリネタバレ
※脱線してる
※ファンサ話ある
※15000字越えの長文
- 2023年7 MEN 侍サマパラ「Make 侍 Noise」が初めてのJr.現場だった矢花担による備忘録的感想
- 開演前
- 1、サイレン(7 MEN 侍)
- 2、Grandeur(SnowMan)
- 3、Outrageous(SixTONES)
- 4、B4N4N4-7 MEN Style-(7 MEN 侍)
- 5、I Scream Night(Kis-My-Ft2)
- 6、BUTTERFLY(KATーTUN)
- 7、Electric Flow(克樹自作)
- 8、CANDY〜Can U be my BABY〜(中島健人ソロ曲)
- 9、Beating Hearts(King & Prince)
- 10、サマパララ(Jr.曲)
- 11、ゼンゼンカンケイナイ(SexyZone)
- MC
- 12、日替わり曲(PEACH!(セクゾ)、Lovin'you(キンプリ)、Bittersweet(嵐))
- 13、Luv Bias(Kis-My-Ft2)
- 14、トイレットペッパーマン(中居正広ソロ曲)
- 15、STAMP IT(SixTONES)
- 16、One Love(嵐)
- 17、JAPONICA STYLE(SixTONES)
- 18、CALL(Love-tune)
- 19、SAMURAI(タッキー&翼)
- 20、サムダマ(7 MEN 侍)
- 21、シャウト(7 MEN 侍)
- 22、Hot Night(7 MEN 侍)
- 23、さよならまたねもうちょっと(7 MEN 侍)
- その他感想
開演前
水道橋に着いたら侍のうちわ持った人が溢れていて謎に感動した。侍のオタクいっぱい居る!!後グッズ売り場が室内だったから涼しいしあんま混んでなくて最高。こんな快適な物販なくないか??すごい。TDCも空調効いててとっても快適でした。
というか入った瞬間せっっっっっま!!!!!!!と思いました。デ組のライブしか行ったことなくて現場と言えばドームだったので衝撃の狭さ。こんなところでライブできるのだろうか、本当に7 MEN 侍がここに居るんだろうかと信じられんかった。一日目は2バルだったんだけれども、それでも肉眼だけで十分に見える。双眼鏡要らなかったかもと思った。
そしてロゴが動いて拡声器がニャンちゅう声でしゃべりだす演出。これかわいいし盛り上がって良き。矢花があの声出してんのはちょっと信じられない。声優なれるよ…。段々と皆がペンラつけていくとき、ライブ来たんだなあって実感して嬉しかったです。
始まる直前のうちわビジュでの紹介映像も良かった。「これから始まる俺たちの冒険 痺愛の声なしでは完成しない」(ニュアンス)って表示されて爆上がり。いっぱい声出そうねとなる。でもメンバーの顔と名前が一人ずつ出てくるところで歓声が少なかったのは気になったかも。コロナ前はあそこでキャーって言ってなかったけな???Jrだとまた違うのかしら。
1、サイレン(7 MEN 侍)
全員拡声器を持ちながらのムビステで登場!!ギャーーと悲鳴が上がる中、私はなぜか涙を流していました。ほんとに居るんだせぶんめんさむらい…と感極まって泣いてた。二日目の席はアリーナ下手だったけれども、ムビステに乗ってたからかバッチリ見えて良かった。両日とも最初の感想は世界一顔がいいなだった。衝撃的に顔がよくてサイレンの記憶薄いです。拡声器ほんとにかっこよかったという記憶もある。六者六様のデザインなの凄い。中村嶺亜様様です。矢花が基盤作って嶺亜がデザインしたの(矢花以外)って良くないですか??嶺黎……。
2、Grandeur(SnowMan)
序盤からダンス曲の連続!かっこいい曲の連続で嬉しい&悲鳴。矢花担なので矢花をずっと見てたけど心の中でがんばれ!!!と思ってた。矢花さん少クラですっころびそうになってたりしてたし心配だった。でも想像の何倍もちゃんと踊れててすごい。フォーメーションダンスもかっこいいな〜〜。こういうガシガシした侍ももっと見たいです。
3、Outrageous(SixTONES)
この曲知らなかったのですがかっこよくて激しくて盛り上がった!やっぱストと侍は親和性高いと思う。しかし2バルの私の席からだと曲中でテレレレレレレレって鳴るのに合わせた光線がすごく眩しくて双眼鏡あんまり使えなかったのが少しだけ残念だったかも。もうちょっとだけ光量落としてほしかったな〜。侍のカウコンもちょっと点滅多いと思う。良かったけれどね!!
後炎の演出もあった!TDCでも炎は出来るんですね。ジャニーズのライブ来たな〜って実感。
4、B4N4N4-7 MEN Style-(7 MEN 侍)
この文章はこれについて書きたくて書いたと言っても過言ではない。矢花黎って天才なのでは???という話がしたかった。まず曲入る前、他メンが水を飲む中で一人だけ酸素吸入器を吸うやばな……。こんなになるまでライブ頑張ってくれてるんだなってジーンと来る一方、酸素吸入する矢花に色気を感じてしまう私も居てほんと申し訳ない。もし円盤化したらここの矢花をぜっっったいに抜いて欲しい…。それはそれとして健康にはマジで気を付けてください。
それで曲なんだけど、天才しか言葉が出てこない…ボカロリスナーである矢花黎が全面に出ていて、侍・観客ごと矢花黎の世界に引きずり込む感じがとても好き。元々上がってたボルテージを更に底上げするような曲だし、新曲続きのライブで4曲目に持ってくる構成もいい。「蕉!」がライブで最初の声出しになるのも熱い。何回も繰り返す内麻痺してきて声出すことしか考えられなくなる感覚があった。当て字にも矢花を感じますね。
最初琳寧の「Make!侍!No―ise!!!」って叫びから入るのも熱いよね~。これからの侍のライブで、最初の叫びが毎年変わるところを見届けたいなって思っちゃう。
後途中で入る矢花作のドット絵。かわいいね。ダンスガチャも楽しかったです。克樹とこんぴを引いたけど、克樹は何だかへんてこな可愛いやつをしてて、こんぴーはとにかく腰を突き上げてた。こんぴに当たると腰上げが拝めるのでお得感ありました。
そして歌詞。こんなにも“あの頃“のボカロっぽい曲がジャニーズにあったでしょうか。「鮮血」とか「腐り落ちる体」とか多少のグロ要素を含んでるとことかもぽい。これに合うラップ詞を書いた克樹も天才だな~。7 MEN 侍に天才多すぎる。
後画面に映る映像もこだわりを強く感じる。文字の出し方がほんとにボカロのソレすぎてとても興奮した。普通ライブの歌詞って白文字で下に出すだけだし、あそこまで歌詞にこだわったものって見なくないですか。「あああああああ」で埋め尽くす感じの演出(あったはず)とか、克樹ラップ部分のランダムに出す感じとか既視感がありすぎてすごく良かった。YouTubeにあげたら絶対話題になると思うんだけど、その時はあの文字演出もセットでアップして欲しい。絶対ボカロ好きに刺さると思うんですよね。じんkemu全盛期の2012、13ぐらいのあの感じが好きな人に切実に布教したいのでほんとに頼みます。ISLAND TVでもいいのでどうにか…。
8/9水バナを読んでの追記
やっぱり矢花黎、天才……。歌割りも矢花が決めたんだね。こんぴに「Singing dolls」って歌わせる矢花信頼しかおけん。後「赤い脳」のパートを琳寧に歌わせたのって意図的なのかと思った。ラスサビの「白と黒を交差する」がやばこんぴなのも良いよね…。anan思い出します。「白猫と黒猫。」ってコピーまじで天才のソレだな(何回目)。
それと克樹。7 MEN 侍天才多すぎるよ〜。全部の母音をaaaにするの洒落てるしとても高度。私達がaaaの単語出せって言われても全然出ないじゃないですか。それをB4N4N4の世界観に合わせて考えるのって凄くない??若干厨二な感じのラップ大好物です。
5、I Scream Night(Kis-My-Ft2)
B4N4N4とは打って変わって爽やかな夏曲。実は北山担なので引っ込んでた涙がまた出てきてしまい大変でした。歌いつないでくれる後輩が居るのが嬉しいし、これからの夏は侍と過ごすのかなあ…とちょっとおセンチになった。
侍バージョンだと間奏でメンバーの名前呼ぶのが楽しくていい。初めてだよバナさんって言ったの。
この辺で若干ファンサタイムに入るので、アリーナ一桁台後半列の下手階段前から見たファンサの感想を書きます。(あんま来なかった人は量少ないです)全体としての感想は、ファンサが丁寧で近い!ってこと。Jr.だから当たり前かもだけど。後至近距離から見た侍はマジでイケメンだった。
ファンサの感想ですけど、一番ファンサが丁寧だな~って思ったのは琳寧でした。一バルサイドに琳寧担居たんだけど、すっごい濃厚なファンサというか、しっかり目合わせてた。琳寧担ってちょっと少な目かもなって入って思ったけど、その分全員にたくさんファンサする感じ。琳寧担幸せ者だなと思った。
そして嶺亜さん。嶺亜って一番オタク多いから大変だと思うんだけど、とにかく広範囲に、沢山、可愛く!!ファンサしてて凄かった。私でさえも目合ったように錯覚した。覗き込むようなやつとか、撃つやつとか色々種類はあるけれど、目線のやり方が凄いな~と感じました。後とにかくとにかくとにかく顔が良かった。作り物かと思った。嶺亜担が多いの納得しましたね。
後こんぴーも良かった!こんぴーってYouTubeとか見てると結構てきと~な感じに思えるんだけど(いい意味でね、そこがこんぴの良さでもある)、ライブの時はほんとちゃんとジャニーズアイドルでキラキラしてた。私の前のこんぴ担が「こんぴー!撃って!」みたいなうちわ持ってて、それにきちんと反応してオタクが崩れ落ちるの見たとき何だか幸せな気分になりました。こんぴーも生で見るとお人形さんみたいに綺麗だった。れあこんぴは作り物って感じの美しさ。
大光、克樹、矢花はそんなに来てなかったり見れてなかったりであまり書けないですごめんなさい…。でも近くで見る大光ほんとにスタイルがいいなあと思った。なんかオーラが出てたし2mぐらいに錯覚した。足がとても長いね大光ちゃんは…。克樹はちょっとぷくってしてて可愛かった。克樹はぷくぷくしていればしている程いいという思想のオタクなので。そして安定に顔がきれい。矢花は下手最後の一回しか来なかった!おこだよ。でももっと来てたら私の命が持たなかったから良かったのかもしれない。矢花も生で見る方が887倍イケメンだった。皆生の矢花黎を見てくれ〜。
それとアイスの途中ソロ曲の為にこんぴーが着替えると思うんだけど、一人だけ白シャツ着てサングラスかけてギター持ってるこんぴがおもろくて可愛かったです。ソロ曲まで体感一分だった。
6、BUTTERFLY(KATーTUN)
こんぴソロ。明るく楽しいアイスとは反対に、セクシーな感じで温度差えぐい。こんぴの美声とギターとセクシーさを全部掛け合わせましたぁ‼️みたいなソロで満足です。こんぴはKAT-TUNが似合うね…。赤西とかもっとやろうね…。
脱線するけど、こんぴってサングラスも似合うよね。個人的に少クラのCALLでサングラスを目の下にずらすこんぴーがすっごい好きだしこんぴーの美しいお顔をもっと拝みたいので、サングラスずらして欲しいです。そんなに顔がいいんだから…。せめて色付きのちょっと透けるやつに…。でもこんぴは黒サングラスが一番似合うという気持ちもある…。永遠に答えが出ない。後矢花が編曲担当したの、エモすぎるね…。やばこんぴ……。
7、Electric Flow(克樹自作)
克樹ソロ。なんと克樹が自分で作ったソロ曲!!侍に作詞作曲できる人が二人も居るのって凄いと思うんですよね。中々そんなグループいない。絵がお上手な嶺亜さんも居るし、侍ってクリエイティブ集団なのかも。アレンジの人に投げてないのが本当に凄いところ。音圧凄かったし編曲の人すごいな~と思ってたらまさかの全部自分。克樹って本当何でもできるハイスペだよね。頭いいし歌もダンスもできるしラップ担当でアクロもそこそこできる。おまけに顔がとってもいい。でも普段はそれを感じさせない抜けてるところが克樹の魅力だよなーとふと思いました。
ソロの演出も近未来な感じでいい。今回のサマパラで光を使った演出ってここだけじゃないかな?ああいう演出って意外とJのライブあるあるだと思うので、きっちり回収してくれるの良き。顔がドアップで映るところも凄くいい。他の曲と被らない演出してる本髙克樹、しごできです。
8、CANDY〜Can U be my BABY〜(中島健人ソロ曲)
琳寧ソロ。とにかくアイドル力が高いソロ。ケンティーのソロ曲ということですが、あまり知らなかったので初見はKING OF PRISMの西園寺レオくんのソロみたいだなって思いました。伝わってほしい。
自他共に認めるジャニオタな琳寧がやるソロなだけあって、とてもジャニーズを感じるソロでした。後ろのインスタ風も可愛い。そして中盤には琳寧の十八番、アクロバット!間近で見て形が本当にきれいだなと思った。テレビで見るには気付かなかったんだけど、琳寧のアクロってすごくきれい。それに気付けただけでもライブに行った甲斐があった。
終盤出てくる琳寧うちわ持った四人もす~ごい可愛いしこのソロ大好き。うちわデコる侍ちゃんかわちいね…。さむチャットの写真見るに、デコりに使ったシールメンカラだよね。かわちい……。矢花だけなんか踊りがぎこちなかった気がした。可愛い。
9、Beating Hearts(King & Prince)
隠れたこの夏一番の天才曲だと思ってる。行く前のレポで矢花だけベースって見て、そんなことある???って思ってたんだけど蓋を開けたらこれ以外考えられないレベルで良い演出だった。
行った後に本家キンプリのMV見て原曲を味わったんですけど、聞けば聞くほど侍がカバーするならあの演出しかあり得ないと感じる。ベースがあそこまで目立っててかっこいい目の曲で、ダンスもできる曲であれ以上ぴったりなのジャニソンになくないですか。この曲を引っ張りだしてきて矢花にだけベース持たせた人が天才すぎる。
矢花っていじられがちだし楽器弾くこと多くて、もっと愛されてる矢花が見たい!アイドルしてる矢花を望む!って人が多分居ると思うのよ。その不満を全て吹き飛ばすが如くのAメロ…。コンビ厨なのであそこが主食です。一人だけ楽器弾いてると疎外感感じがちなのに全然矢花が主役と見せれるあそこ…。レポであそこを矢花くんお姫様パートって言ってる人いてとても頷いちゃった。私は嶺黎もとても好き民なのでラストに凄く絡みに行く嶺亜さんには頭が上がりませんね。CALLのれれパートも大好きなので…。
後あそこの絡まれてる矢花さんの表情が凄い好き。矢花はアンニュイで陰気な色気を纏っていると常日頃思っているので、とても癖に刺さった。デビューしてたら特典映像であそこの詰め合わせ収録してくれるのに実際は円盤も危ういの世界のバグすぎる。今すぐ7 MEN 侍デビューせんか??
10、サマパララ(Jr.曲)
この曲が無いとサマパラじゃない!!!少クラのスト侍のサマパララ好きすぎて何十回も再生してるので良かった。少クラのサマパララは「夏休み」の2です。この回レツミュも披露してて侍担としてご褒美すぎるよね。
サマパララほんと~~~に好きだから来年もサマパラやってセトリに入っていてほしい。途中矢花が寸劇の為にはけてった時があって、(多分ドリボパロ)少し悔しかったぐらいには好き。「ね、この夏は」のねこ嶺亜を見れなかったのが本当に心残りなので次は絶対に見ます!!!
11、ゼンゼンカンケイナイ(SexyZone)
寸劇楽しい~~!これは何回でも入りたくなる!最初入ったときドリボパロだったんだけど、オタクが目に見えてざわついてておもろかった。ドリボあまり通らなかったオタクだけど何となく伝わって楽しかったです。矢花チャンプもっと応援してやって。琳寧と矢花が体の厚みが違いすぎて笑った。皆の半裸を拝めたので満足です。
2回目は剣と銃で戦うやつだったけれども、下手アリーナからは何してるのかよく見えなかったのが心残りでした。それ関係なく寸劇タイムめっちゃ長かった気がする。でもその後階段から楽しそうに銃でバンバン撃つファンサする嶺亜を拝めたので満足。
1日目バルコから見てたとき、いきなり客席降りてびっくりした。めちゃめちゃオタクとハイタとかしてて更にびっくりした。あんな接触するんだ…って驚いたのもあるけどやっぱりバルコからだと虚無る。でも侍皆ちっちゃいのにオタクは厚底で盛り盛りにするからアリーナからだと良く見えないので、ずっと自担追いかけたいならバルコでもいいのかも。でもやっぱアリーナの方が楽しいかも。個人的には断トツでアリーナだったですけどね。通路横ではなかったから接触はしなかったけども、矢花がすぐそこを通り抜けていって衝撃だった。ほんとに居るんだ…ってまた思った。ニコニコしながら通り過ぎる矢花、ジャニーズでした。
後近くに琳寧がお立ち台に立ってたんだけど、恐らく琳寧担の子とながーく手繋いでてきらきらしてた。琳寧も優しい顔しててオタクもすっごく嬉しそうでほっこりしました。お立ち台タイム終わってから曲終わるまで矢花ずっと見失ってた気がする。客降りはマジで見失うというデメリットもあるんですね(あたりまえ)。
MC
侍のMCすごい楽しいね~!仲の良さが伝わってくるし面白い。最初入ったときは魚眼カメラで遊ぼうのコーナーやってたんだけどご褒美すぎた。話すことなくなったらあれで永遠遊んでてもいいですよレベル。こんぴーがキスブサみたいな(本人はらじらー!みたいって言ってたけど)ことしてるときオタクのキャーでTDC軽く揺れてた。後嶺亜さんだけ魚眼やってないとき、オタクがずっと嶺亜もやってー!嶺亜―!って叫んでたのに「え?俺(嶺亜)が何?どうしたの?」みたいにしてる侍笑った。察しが悪すぎるさむらい…。
しかし質問コーナーにはびっくりした。オタクあんなにしゃべるもんなんだ…。個人的にはオタクの叫び要らない派なので、オーラスぐらいにはMCは静かになった様で良かったかも。侍は温かいオタクが多いけど、アンチとか変な人とかが叫んだら雰囲気ぶち壊しだもんね…。質問コーナーは無くなって良かった気がする。
後特定のブランドを笑う感じのこともちょっと良くなかったかもしれない。笑ったけど、その会社から提供とか来なくなったら困るのでね!商標名とか気を遣うのがMCのめんどくさいところだよな~。でもMCほんとに全部楽しかったので!MC終わるのが名残惜しく感じたのなんて久しぶりだよ。早くデビューして円盤にMC集付けてください。
12、日替わり曲(PEACH!(セクゾ)、Lovin'you(キンプリ)、Bittersweet(嵐))
私はビタスイとPEACHを見ました!恋愛曲歌う侍かわいい~~。ビタスイは初披露回だったのでオタクの歓喜と動揺のざわめきが響いてた。分かる。ちょっとおしゃれな恋愛曲大好き。冬コンあったらビタスイまた入れてくれいあ。やっぱバレンタインに聞きたいので!
PEACHは曲自体初めて聞いたけどおしゃれな雰囲気でとてもいい。こんなかで一番少クラでやって欲しいかも。正直記憶飛んでるのでもう一回やって…。侍さいこ~という記憶しかなかったです。
13、Luv Bias(Kis-My-Ft2)
ラブバイ!これ演出で賛否分かれると思うんですけど、個人的には好きな部類。まず最初の克樹のピアノがいいよね!私自身ピアノをやっているのでピアノ弾いてる人の手元を見る癖があるのですが、双眼鏡で見た感じ克樹は上手いな~と感じた。プロでもなんでもない素人の意見ですけど。いつか克樹のマジピアノが見てみたい。クラシック弾く克樹…島にあげてくれ~。
そしてペンライト消す演出。これ発案された初回に入ってたんだけど、やっぱりオタクざわめいてた。ジャニのライブで異例だよね。ペンラ消された会場見渡してみたけど、大体綺麗に消えてて民度が良かった。曲に集中できるし視認性もあがったのでこの判断は英断!
ソロ曲とかだとペンラの色何本も変えるのめんどいのか下とかに隠してる人居たけど、ラブバイはマジで目立つから消すのが無難だね。その後もソロ曲続くし。ペンラ消さないのデビュー組のオタクだと馴染みない文化で面白かった。Jrだと複数持ちがデフォだしキスマイのペンラとかと違ってワンボタンで好きな色に変えられないからペンラ変えないって人も居るんですね。後何回も入る人が多いので電池消耗激しい色とかだと消される傾向ある気がする。デ組は大多数の人がそんなに入らないと思うし一本持ちだから初体験の文化でした。
そして幕が下がる演出。これが賛否分かれるところですけども、キスマイのオタクしてた者からすると好き。キスマイはやっぱデビューしてるしお金もあってドーム出来るから噴水の様な豪華なやつが可能だけど、まだJrで予算も厳しくて…という侍があの曲をどう表現しようかと考えて出たのがこれだと思います。キス担からするとラブバイって水のイメージが強くて(炎の演出が主だったので水は珍しかった)、それを一生懸命表現しようとしてくれたのかな…とジーンとしました。幕に映し出されてた映像も水っぽかったし。
ただ侍のとっても美しいお顔が見えづらいのはそれはそれで問題だと思うので、途中から画面に映像が映されるように変更したのは良かったと思う。もう少し視認性をあげれれば文句ないので、侍もライブを重ねながら色々考えてくれてるんだなってのが嬉しい。
あと私はラスサビ前の「うう~う、う~うう~う~~」で矢花を囲んで皆倒れこむみたいなところが狂おしいほど好きです。あそこの矢花は聖母。
14、トイレットペッパーマン(中居正広ソロ曲)
矢花ソロ。セトリ見たときはずっこけたけど、実際に行くと想像以上に良かった!今回一番のランダム性を持つ曲。
まず最初の「おなかいたいよ~」のやばなが可愛い…。あざとい…。あそこ着替えながら喋ってるんだと思うけど、冷静に考えてすごくない??巧にしゃべりながらyabattieのはちまきを着けるやばな…。偉い…。あそこ特に映像が出てるわけでもないし割と長尺なのに飽きないの凄い。ある日の「矢花黎22歳…」がとても好きでした。もうすぐ23さいだもんね~~!!!おめでとう〜〜〜!!!皆矢花のことが大好きだよ〜〜〜〜〜!!!!
それでラップ部分。「じゃすたぴーす…」みたいに舌足らずに歌うの可愛い。本家の中居さんリスペクトだとしたらかなり似てる気がする。あの衣装でTDCの前に出てきたときはお前まじかと思ったけど慣れてきたら可愛いもんです。かわいいねやばな。
そしてあの漫談のようなパフォーマンス。ムビステがあるTDCでしかできないやつ。実際アリーナ規模とかだとあまりにもうちわ読みできる範囲が狭くて不満がちょっと出そうなのでTDCでやるのが正解なのかもしれない。私は読まれる範囲にはいなかったし地方勢でうちわ新しく作ろうと思わなかったのでカンペは持ってませんでしたが、矢花担センス良くて凄い。常にボケ考えているのかしら。ある意味オタクの鏡だよね。
あのうちわツッコミって限られた人にしか出来ないと思うんです。面白いだけじゃなくて、頭の回転が速くないとあのスピードでは出来ない。矢花って本当にツッコミのセンスがあると思うし、常日頃から頭の回転が速いなと思っていたのでそれを全面に出してて良いソロでした。
2番入る前の「終わると思ったでしょ~~~!?!?」も可愛いね。後原曲聞いたら思ったよりちゃんとしたロックだった。今回のネタ枠ゼンゼンカンケイナイとこれだけだし、あらゆる意味で矢花に合ったソロだったんだなあと思います。それはそうと楽器弾いてトリップする矢花も好きなので次回は楽器のソロも見たい!
15、STAMP IT(SixTONES)
大光ソロ。いや~~凄いかっこよかったです…。前提として、YouTubeとかの大光ちゃんって本当にかわいいじゃないですか。ひよこで泣いちゃったり、調子乗ってふざけて嶺亜さんに怒られたりしても~愛しい。侍の末っ子だし実は皆から可愛がられてる。なのに、なのに今回のソロと言ったら!!佐々木大光、こんなにイケ散らかしてたの~!?!?と衝撃を受けました。大光ってつい最近お酒飲めるようになったばかりなのにこんな大人っぽい曲ソロで出来るんだ…。
大光はJr大賞ダンスがかっこいいで1位を取った男ですけど、ダンスが本当にうまかった。長身でガタイがいい体を上手にコントロールして、自分の思うままに操っている感じ。私はダンスに関しては全くの素人なんだけども、とにかく魅力的だった。大光のダンスもっと見たいです。歌も上手だったし!これは他担に見てもらいたいので、少クラソロ企画が侍に回ってきたら大光はこれがいいなあ。
16、One Love(嵐)
嶺亜ソロ。今回のソロで一番好きです。Jr.大賞ランクイン10年目にして初の1位をとった中村嶺亜の覚悟というか、メッセージを感じた。これは嶺亜担への恩返しというか、嶺亜なりの愛の伝え方なのかな…と妄想してしまいました。
琳寧のソロもアイドルを感じたんだけど、嶺亜ソロはまた別のアイドルさを浴びれた。TDCのオタク全員嶺亜にうっとりしてたと思う。私矢花担なんだけど嶺亜と結婚した気になったもんね(キモい)。とにかくあれを見たオタクって嶺亜にクソデカ感情を抱かずにはいられないと思う。7 MEN 侍は中村嶺亜がついてる限り大丈夫だというか、絶対的エースというか…。侍担は嶺亜のこと大好きだと思う。これからも世界一可愛くてスター🌟な最年長でいてね…。
歌の話。少し前から思ってたけど嶺亜歌うまくなったよね!?正直昔はバンドにはあまり合わない、可愛い声だと思ってた。シンデレラガールとかサムシング・ニューとかには凄く合うんだけど、ゴリゴリのロックだと少し浮いちゃうような気がして。でも少クラの僕が僕じゃないみたいだぐらいから発声の仕方?が変わった気がする。地声をそのまま出すんじゃなくて、歌声を作ってる感じに。
歌についてもずぶの素人なのですが、今の嶺亜が上手いって事ははっきり分かる。行って聞くまで歌いだしどうなるんだろうって少しドキドキしてたけれども、嶺亜の「伝えたくて 伝わらなくて」を聞いた瞬間にその不安は消し飛びました。少し大人になった嶺亜が歌うプロポーズソング。良くないわけがなく…。
そして「君が居れば 何も要らない」のとき、全方面を指さしてて、恋人にしたい1位の男はやはり凄いなと思った。オタク全員嶺亜にプロポーズされたし皆承諾した。黄色ペンラ横にフリフリしながら幸せになってた。後とってもとっっってもお顔が美しかったです。お花がいっぱいのステージでにこやかにOne Loveを歌う嶺亜さん、お願いですから円盤化してください。少クラのソロコーナーで披露してください。
17、JAPONICA STYLE(SixTONES)
ジャポニカ前のミニコーナーの話。下手から矢花さんがギター持って出てくるとき、ピック口に咥えてて、ピッって取って引きはじめてて気絶しそうでした。ここ絶対カメラで抜くべきだよ~~~~。ピック咥えてる矢花ってなんであんなにいいんだろうね…。あそこのコーナー個性爆発侍が出ててとても良かった。嶺亜さんのスケボーも見れたし。スケボーする嶺亜、思ってた何倍はメロかった。
後ジャポニカの衣装!!!あれ大優勝!!!スーツ風の衣装ほんとに好きなのであれ出てきたとき心の中で狂喜乱舞してた。自担贔屓もあるけど、矢花って細身だし陰気だしで黒スーツ本当に似合うと思うんです。ちょっと執事味もあってあれ嫌いなオタク居ないと思う。ストのStrawberry breakfastを彷彿とさせた侍、マジのマジでイケメン集団だったからあれ電波で流したら夢小説7777本増えちゃうと思います。マフィアパロとか執事パロとかで侍に愛されすぎて困っちゃう!?みたいなやつ。古傷が開く…。苺朝食もめっちゃ好きだしあのテーブル流用しても一向に構わないのでぜひやってください。侍にストは合う。
前置きが長くなったんだけど、ジャポニカとても良かったです。何より侍がとてもかっこよかった。後歌が上手い。ほんとにうまい。贔屓入るけれど、特に矢花のきょもパートの「ア~~~↑↑」が良かった。矢花ってデスボのイメージ強いけど、高音本当綺麗なんだよね。矢花の高音もっと聞きたいです。タイミング的にわっしょいの記憶が強いけど、ドーム規模のあんな感じの演出が出来なくとも最高だったから侍の創意工夫を感じる。どうみても洋の雰囲気のテーブルでジャポニカをやる侍、痺れる~~。
18、CALL(Love-tune)
バンドパート最高!!!!!!終盤に一気にバンドをぶち込むことで殺傷力を上げる良さについては沢山のオタクが言及していると思うんだけど、それでも言わずにはいられない。今まで通ってきたジャニはバンドではなかったので、バンドってどんなもんじゃいのマインドで居たんだけども、全てを忘れるぐらい楽しかった。バンド路線、アイドル路線それぞれ好きな人居ると思うけれど、アイドルとしての侍をたっぷり見せた後にこれが俺らの真骨頂!!と言わんばかりのバンドパートはまさに侍の二面性が出ていて大正解だと感じた。
毎回これでも個人的にはいいけれど、変化つけるのが難しいし多分次はまた違った演出になるね…。でも今回のサマパラで侍のライブへの信頼度は凄い高いので、次も最高のライブになると思ってます!!
そしてCALL入ってたの嬉しかった~~。この曲元々らぶの最初のオリ曲だし、色々複雑なものがあるのだろうなとは思っていたけれど侍に凄く合うのでどんどん披露してほしいです。元ジャニの曲もガンガン披露していくのがジャニーズの良さだと思ってるので…。10年推してた私の自担もそろそろ退所しますが、彼の素晴らしい曲をJr.がずっと歌い繋いでいってほしいです。何はともあれ侍にこの曲は超マッチする。バンドへの切り替えって面でもセトリ入りして良かった!
19、SAMURAI(タッキー&翼)
7 MEN 侍が初代オリ曲の如くやっていた曲!最近あんまり披露してない印象があったので嬉しかった。これ侍の為に作られたみたいな曲だよね。観客も本人たちもボルテージ最高潮で動きが激しくなっていた。いきなり皆のペンラの打点高くなってびっくりしたもん。
私は今回が侍のライブ初参戦で、ライブ映像自体もあまり見た事がなかったのでC&Rが分からなかったけど行けばなんとかなる。でも克樹のラップ中にさむらい!って言うのは毎回忘れてた。1、2、3、4、5,6、7!はライブに身を委ねれば言えます。侍側からも煽ってくれるから心配しなくても大丈夫だった。後バンドセットがムビステの上に構築されていたのはとてもありがたかった。低身長でアリーナの中に居ると見えづらいので…。バルコの場合も近づいてきてくれるしでありがたい。TDCの大きな利点ですね。
20、サムダマ(7 MEN 侍)
ここに来て待望のサムダマ!!死ぬほど盛り上がる!「せ~んめ~ん!」って言えて楽しかったです。私でさえちょっと感動したので、コロナ前ぐらいから応援してて初めて声出しできたって人はもっと感慨深かったんだろうな。私はYouTube大喜利当て回の矢花の回答の印象が強くてせ~んめ~んと言ったけど、せ~ぶめ~んの方が正しかったのかもしれない。まあ声出す方が大事だからそこまで気にしなくてもいいかも。楽しむことが一番だよね!
この辺からだったと思うんですが、矢花さんがベース持って客席降りをし始めたのでほぼほぼ見失ってました。楽器を持った矢花黎を止められる人は居ないので仕方ないけれども。生き生きしてるな~と嬉しくなった。バルコの利点はここの矢花をきちんと追えることかも。CALLの登場時とか、バンドでムビステが最後方まで来たときとかは見えなくなるけど。2バル3列でも見えないときは見えないので、立ち見の人は嶺亜ソロとかほぼ見えないんじゃないでしょうか。この辺は何とか改良してった方がいい気がしますね。
21、シャウト(7 MEN 侍)
バンドパート最後の曲!「お~お~お、お~お~お」も皆歌ってて侍担の団結を感じた。ずっと思ってたんですけど、TDCって重低音が凄く響くよね。最初とかちょっとビリビリしたもん。それがバンドパートになると本領発揮されて、体にまで音が染みる感じになる。つまり最高にアガる!
TDCに響いてる音全部がメンバーから出されていると思うと凄い。バンドグループはこれがいいよな。歌だけじゃなく音も全て侍がリアルタイムで演奏してるなんて贅沢すぎる。侍にはTEPPENとった大光とか現役音大生の矢花が居るので演奏技術も一級品ですよね。あんなに顔がいいのにバンドも出来ちゃうのこのひとたち…。
ここで本編は一旦終了。痺愛たちの侍!👏👏侍!👏👏が始まる。声出し解禁になったので、サボるとアンコール無い可能性があり必死にやりました。出て来てくれるとは思うけど一応ね。余韻に浸る間もないぐらい痺愛が侍コール始めるの早かった。まあ言い過ぎなんてことは無いですからね。皆で頑張ろう。
22、Hot Night(7 MEN 侍)
新曲!!ダンス曲!!!嬉しい!!!!!!さよまたもそうですけど、シャウトが2022年1月に貰った曲なのでオリ曲ほんと久しぶり。HiHiはこの2年で9曲も貰ってるのにね…。侍にももっとくれいあ♡実際次に侍が曲貰うチャンスっていつなんでしょうね。ジャニワに出れば貰えるけど…。次のライブでは貰えることを願う。でもB4N4N4とさよまたも入れれば今回のライブで新曲3つもあることになるもんね。凄いよ!!!
後新衣装!りねぽんたいは野球のユニフォームぽくて、れあやばこんぴは消防士ぽいの可愛い。どっちもとてもかわいい…。個人的には嶺亜さんのお膝にスリットを入れた人を表彰したいです。近くに嶺亜来たとき嶺亜って膝まで綺麗なんだな…ってしみじみ見ちゃった(どキモ)。しかし嶺亜のヘアバンドはやめてほしいです。前髪ありしか勝たんくない??
曲もかっこいいダンス曲!スノとかの系譜な気がする。ライブの最初の方で声出しとして歌わされたメロディーが曲中にあったときは伏線回収すぎて震えました。あのメロディー良いな〜矢花が作ったのかな〜とか思ってたから余計に。あれのお陰で声も出たし家に帰っても脳内にメロディーが残ってるから一石二鳥でしたね。サビに歌詞があんま無いタイプの歌だし、印象づける為にも良かった。どうでもいいけど私サビずっと「ほ、ほ、ほっとな〜いと」って言ってると思い込んでたんですけど、実際は「お、お、おーるな〜いと」だったらしい。恥ずい。ところでこれ見れるのYouTubeと9月の少クラどっちが先なのでしょうか…。今すぐにでも見たい。
23、さよならまたねもうちょっと(7 MEN 侍)
新曲!しかも提供!アニメのエンディング!!7 MEN 侍の曲で唯一のかわいい系ですね。だけどライブで聞いてたら切なすぎて泣いちゃった…。サマパラ終わるなもうちょっと…って感じだった。これ毎回最後に披露する曲となると思うけど、毎回終わるの嫌で泣いちゃいそう。
1分ぐらいにカットされたやつ聞きまくってたけれども、フルで聞くとまた別の印象になって良かったです。思ってたのより100倍かわいい。振り付けもかわいい。ファンサ曲ぽくなってたけどきちんと振り付けしたバージョンも見たい。9月の少クラを待とうね。
それでファンサタイムなんですけど、ようやくこの時下手に矢花が来たんですよ…。近くで見る矢花、気が狂いそうだった。それにこっちの方に目線をやっていた気がした(ファンサは思い込みです)。大変でしたね。こっち向いた瞬間後ずさっちゃったもん。あんな至近距離に矢花が居た事実だけで10年は過ごせるなと思った。
そもそも私アイドルにこんな芋ブスJK見せたくなくて、うちわに2つ穴開けて顔の前にやってそっから見たいぐらいなんです。なのに矢花がこっちの方を向いてしまった…。
麻痺してるオタクが多いけどこれって大変なことですよ。アイドルの数秒で消えてく脳細胞の幾つかに、自分の姿が刻まれたということなんですから。人間の記憶の1種類、短期記憶ではあるけど確実に彼の脳内に我々が居たはずなんです。ファンサって神秘だよな…とつくづく思う。読み返したけどキモいね。すみません。
まあ私は矢花に、矢花担がここに居るよー!ペンラ白にしてうちわ持ってるオタクが増えてるよー!ってことを知って貰えただけで満足です。私が行ったことによって矢花のオタクがこの世界に1人増えたのだ…。すごいや…。やっぱり同担増えて欲しいよね。本人もそっちの方が嬉しいでしょうから。
その他感想
ということで、とっても長くなりましたがこの辺で全体を通してちょちょっと書かせていただきます(まだ続くんかい)。
まず今回のライブのランダム性について。日替わり曲、トイレットペッパーマン、B4N4N4のダンス、ゼンゼンカンケイナイ前寸劇、その後の客降り動線、お立ち台位置、CALL登場位置などなど…。もっとあったかもしれないけど、ランダム性に富んだライブだったなと思います。
これって会場が大きくなって多ステするオタクが増えたことによる飽きさせないための工夫でもあるけど、転売対策でもあるんだろうなと感じた。克樹の論文「ライブ・コンサートにおけるチケット不正転売防止を考慮した最適なチケット販売方法の提案」が賞を貰ったことは記憶に新しいです。どんな論文なのかオタクは見ることができないけど、所謂中売りに対しても克樹は考えたんじゃないかな…と思います。
今回のライブ、○○担はここに入れ、みたいなのがほぼなかった。ランダムにしたからお立ち台回りのサイチェンとかもきっと難しかっただろうし、どうしてもバルコからアリーナへのチケット売買とかはあっただろうけどサイチェン回りは防げただろうなと思う。お金積むとしても確実に自担が来るか分かんないとこには積みたくないじゃないですか。だから中売りは減ったんじゃないかなーと素人ながら思った。
動線ランダムって会場が大きくなるとまた難しくなると思うけど、TDCの内は全然可能だからやってほしいです。私は中売りとかしない人ってのもあるけど、どこにメンバー来るか分かんない方がドキドキ感とワクワク感が増すので。日替わり要素もほんと楽しかったし、全ステしたいなとも思ったので、今回のライブの大成功点だなと感じますね。
後新曲が多いこと!これは嬉しい。元々貰えた新曲2つ以外に、自分たちでB4N4N4と克樹ソロを作ってくれたことも最高に嬉しい。中々貰えないなら増やしてしまえってね。今までアコースティックバージョンやらバンドバージョンやら色々手を替え品を替え増やしてきたけど、とりあえずいっぱい増えたのでそれらを披露することも少なくなりそう。悲しいような喜ばしいような。
貰えた2つの曲も最高にありがたいんですけれども、メンバーが2つも曲を作ったこと、これは当たり前ではないのだ…。
特に矢花は学生。卒業制作で作ったものとはいえ、細かい調整などもあり大変だったでしょう。8/9のブログに矢花くんが今回やった作業を載せてくれてるけども、編曲や映像編集、喋るメガホンの声優までととっても多くのことをこのライブの為にやってくれてる。ありがたいね〜。ソロ曲作った克樹もだし、拡声器のデザインやライブロゴなど芸術担当の嶺亜さんとかもライブを良くしようとがんばってくれた。構成考えた大光とか他のメンバーも色々動いてくれたし、本当に感謝しかない…。
痺愛って7 MEN 侍に愛されてるなと感じます。Jr.だから大人の手が少ない分、自分たちでやんなきゃいけないんだろうなと思ったけど、その分Jr.現場は個性が出るな〜と実感しました。小さい会場だからこそ出来ることだよね。
それと小さいだの狭いだの言ってたけど、これが彼らにとっては大きい会場だということ。どうしてもデ組のオタクからすると狭い小さいと感じるけど、去年のサマステより収容人数は増えたんだもんね…。
大きいとチケットも当たりやすく転売価格の高騰なども防げるし、今回会場を持て余してる感じも全然なかったので、この規模かそれ以上の会場で次はやって欲しいです。なんだかんだ一般のチケも完売してたしね。
でもやっぱりせまーーい笑!!!あんなにオタクとの距離が近いのはやっぱり衝撃でした。接触もあるし。個人的にドームが普通だったのでファンサとか今まではほぼ諦めてたけど、サマパラは全然狙える。貰えない方が珍しいのでは??
10年好きだった自担にされた1番のファンサは「微笑み」でしたが、今回あっさり塗り替えられちゃった。その分デ組は希少性というか有難みも増すけども。Jr.担が大きな会場嫌がるのも分かりました。あの距離に慣れてたのにドームやるとか耐えられないよね…。
それはそうと7 MEN 侍には隣にある東京ドームで単独ライブやって欲しいです。何年かかるかも分かんないけど、その景色を見たい。その頃にはチケット全然取れなくなってるかもだけどね。
約15500字に渡る長文を読んでいただきありがとうございます。総じて、とっても楽しいライブでした!7 MEN 侍のことがもっと大好きになった!初めてのJr.現場がMake 侍 Noiseで本当に良かったです。これからも侍の現場、行かせてくれいあ〜!!